アキレス ラスト スタンド

コージに貰ったエビが遂に最後の一匹になってしまった、良くぞ今まで生き残ったものよのう、こいつの名前を「アキレス」と命名、そう！アキレス　ラスト　スタンドなのだ。

昨日までは、2匹いたんだけどねぇ、水槽に対してエビが多すぎたのかと、2匹位で丁度良いのかと思っていたけど、そうでは無かったようだ。

頑張れアキレス、最後の戦いを見せてやれ！。。。って死ぬの前提かよ

ココが涼しい場所なのか。

梅雨とは言え、もう夏と同じくらい暑い、イヤ蒸し暑さから言えば夏以上に気持ちの悪いこの時期、しかし極力エアコンは使わない主義の我が家では犬のいる場所が一番涼しい場所なのだ、窓が開いてりゃ風も通るが、雨の時は窓は開いてない、そんな時、我が愛犬クラッチはココで寝る。

なぁる程、涼しいかも知れんが、人間は横にはなれないな。

エビが食われまくっている

　今月からエビを飼い始めたわけだが、投入時に喰われてみたり、脱皮してみたり、そのエビを食った金魚が産卵したり、エビのオアシスだった水草を金魚が食いつくしたりしていたのだが、昨日水を替えるべく作業をしていると、おや？っと思うほどエビが少ない。

良ぉーく見てみると、ぬぅあんと2匹しか残っていないではないか！

おぉ！残りの5匹は喰われてしまったのだな、この家のオブジェがバリケードみたいになっていてココから迂闊にも出た奴が食われていくのだろうか？

そういえば以前は水面の上のほうを泳いでいた金魚が最近は下のほうを泳いでいるのを見かけるもんなぁ。

嗚呼、恐ろしや金魚共

今度はエビが脱皮した

　卵を産んでしまい、水も汚れたので本当は水換えだけの順番なのだが、今回は水槽ごとキレイに洗う事にした、砂を洗い、水槽も洗い、フィルターも交換する、交換後暫くして見に行くと、水槽中央部にプカプカと透明な物体が漂っていると思ったら、エビの1匹が脱皮したらしい、なんだぁよ、飼う生き物が少し増えると比例して手間もかかるなぁ。。。

まぁしょうがない、現在密集度が高いので、そのうち一回り大きな水槽に変えようとは思ってます。

卵を産みやがった

先日コージがヤマトヌマエビを我が家に持ってくる際に一緒に水草を持ってきて投入したからか、エビ食って元気が出たからか、微妙に水質が変化したからか、固体的に成熟したからか、はたまたそれらの複合的な要因があったからかは定かではないが、金魚が卵を産んでいた。

しかし、気が付いたときには、自分達で食っちまった後で、アクリル面に僅かに付着している程度。。。

こいつら、生んだそばから自分達で食っちまうらしい、なんてバカな生き物なのだろう？

今回は、卵は諦めるとしよう、しかし今度産んだときには卵を保護しないとなぁ。。。

それとも水草とか取っ払って卵を産まないようにしてしまうかだな。

海老を飼い始めた

先日、後輩コージと一緒に帰宅中の電車の中で、最近コージがネットで注文した大和沼海老（ヤマトヌマエビ）が4匹注文したつもりが40匹届いてしまい往生しています、もし良かったら勝蔵さん家に貰ってくれませんか？と言うのでイヤだと言ったのだが、シツコク食い下がるで仕方なく貰ってやることにし、家まで持って来い！と電車を降りた。

ヤマトヌマエビを１０匹ほど持って、1時間後にコージが現る、よしんじゃぁヤマトヌマエビを投入せよと水槽の蓋を開け投入。

イキナリ惨劇が始まった、コージのエビ投入と同時に金魚に捕食されるエビ達、まるでジャブロー降下作戦のジオン軍の兵士みたいだ、「降りられるのかよ？」

流石にショックを隠せないコージの前で、何とか降下作戦に成功したエビは7匹、非常に怯えた様子で水槽の端っこで固まっている。

さてこいつらが何匹生き残れるかは不明だが、下にいる限り喰われないようだ、もっとも金魚たちは血の匂いを嗅いだサメの如く泳ぎまくっているけど。。。

浮くなよ、そして隠れていろ！

サマーカット

梅雨入り前、毎年この時期に我が愛犬クラッチの被毛を暑さ対策の為サマーカットしているので、今年もオイラがバリカンと鋏を片手にオレトリマーと化す。

30分程でこの通り、結構オイラもクラッチも慣れているので年々スピードは上がってきている。

後は、眼の周りを切れば出来上がり、今年はシュナウザー風にカットしてみた。

作戦失敗

　愛犬クラッチの、来客や郵便配達や帰宅時のチャイムを鳴らしたときの家族に教える為の吠えを止めさせるべく、色々試したが全く効果なし。

　オイラ以外の家族の前では、どうしてもそういう時に吠えてしまい直らない、オイラはもう止めました、だって帰ってきたら撫でたいもんね、吠え癖はオイラ以外の家族に頑張ってもらいやしょう、だってオイラの前では物凄く利口な犬を演じているクラッチだからね。

吠えたらシカトは効果無し

　暫く続けてみたけど、帰宅時に自転車をしまう音やチャイムを押す音に反応し吠えるマイドック、クッラチの吠え癖をやめさせるべくオイラが帰ってきたときに吠えたらシカトしていたのだが、まったく効果なし。

　オイラが機嫌悪いと感じている位で全く効果なし、お互いにスキンシップが図れず可愛そうなオイラとクラッチ、それならばと今度は作戦を変更してみることにした、帰宅直前にカミさんに電話しチャイムを鳴らしても吠えないようにクラッチを押さえつける作戦だ、さてその効果は上がるのであろうか？

　そもそもオイラの前では絶対に吠えないのだから本来はカミさんがしっかりすれば良いだけなんだけどなぁ。。。

吠えたらシカト

帰宅し、自転車をしまったり、玄関のチャイムを鳴らすとガードドックの自覚からかクラッチが吠える、オイラの顔を見るとサァーっと逃げて隅に隠れてから、さも今気が付いた様な小芝居を打ちながらシッポを振って出迎えるのが何時ものパターンで、思わずその浅はかさッぷりに笑ってしまっているのが現状だったのだが、そろそろ手を打とうと決心する。

オイラが家に居る時は絶対に吠えないというか、オイラの前では絶対に吠えないのだが居ないと吠えるのだとカミさんが言う、さてどうしたもんか？とりあえずオイラが帰ってきた時に吠えた場合はシカトすることにしてみた。

寂しそうである、オイラもツマンナイぞ、でもコレで暫く様子を見ることにしよう、うーんお互いに試練だなぁ。。。